27回党大会 2日目 感動・決意いきいき
投稿日:2017年01月17日

ベテランから若手まで38人が発言  野党共闘の広がり実感

 「『日本の政治の新しい時代』を前に進める強く大きな党を」-。日本共産党第27回大会2日目の16日、前日に引き続き、感動、共感、決意にあるれる活発な討論が行われました。討論では38人が発言に立ちました。強権・暴走を強める安倍政治に対して、全国津々浦々に広がりつつある野党共闘の経験や、それを支え、促進する党の奮闘、若い世代や労働者の中での党づくりの取り組み、総選挙勝利に向けた決意を、ベテラン、中堅、若手党員がいきいきと語りました。

(中略)
 日本共産党の政治的躍進が開くものを何かー。斉藤和子、畠山和也両衆院議員、山添拓参院議員はそれぞれ地元要求やたたかいに寄り添った自らの国会論戦を振り返り、「私たちが絶対に負けないのは現場に生きている一人ひとりの現実に目を向け、声を聞きともにたたかっていることです」(斉藤議員)などと発言。   (以下、省略)(2017年1月17日・しんぶん赤旗)