1月10日、陸自習志野演習場で、米空軍も参加して行われる「降下訓練始め」のパラシュート降下訓練中に、自衛隊員1人が、隣接する市立習志野高校グラウンドに誤って降着するという事故が起きました。 党千葉県委員会は1月11日、陸上自衛隊第一空挺団長に対し、事故への抗議と、降下訓練始めの中止を 申し入れました。さいとう氏、丸山氏、金沢和子船 橋市議、谷岡隆習志野市議、堀口明子、飯川英樹両八千代市議が参加しました。 同演習場の場外降着事故はこれまでにも繰り返し発生しており、「降下訓練始めをただちに中止すると ともに、演習場での日米共同訓練は実施しない」 ことを求めました。
陸自パラシュート訓練で高校敷地に降着 降下訓練始めは、ただちに中止を
投稿日:2020年01月10日