通学路の安全を要請 対策の強化を国に
投稿日:2021年07月15日

  党八街市議団は7月15日、先の交通事故をうけ、関係省庁に対策強化を求めました。はたの氏、さいとう氏が同席しました。▲道路整備やスク ールバス導入の財政支援、▲安全対策の交付金増加等を要望しました。 担当者は「危険箇所を点検中で、必要な対策の予算確保に努める」と回答しました。丸山和貴子市議が「財政難と交通安全対策特別交付金の削減で市民の要望に応えられない」 と訴えました。警察庁の「交付金の原資である、交通反則金収入が減少している」との回答に丸山氏は、「罰金に頼らず抜本的な安全対策予算の確保を」と、京増藤江市議は「減速区間の設置を」、さいとう氏も早急に速度規制するべきと求めました。