財政力生かしコロナ対策を 
投稿日:2021年02月13日

さいとう、かなみつ両氏訴え

千葉県の「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」が、県知事選挙(3月4日告示、21日投開票)に向け2月13日、本八幡駅前で宣伝しました。さいとう和子衆院南関東比例予定候補、党市川市議団らが参加しました。 同会が擁立し共産党が推薦する、かなみつ理恵候補は「PCR検査、感染者の入院先の確保、中小事業者支援など、全国4位の千葉県の財政力を生かしたコロ ナ対応を」「国に『ノー』を突き付けられる知事をめざす」と述べ、「”チーム かなみつ”で千葉県を変えよう」と呼びかけました。さいとう氏が「県立病院の 病床数削減、看護学校閉鎖の県の姿勢では、県民の命と薯らしは守れない」と 強調、他の2候補がコロナ対応より大型開発推進、子どもの医療費窓口負担倍増の姿勢であることを批判。話を聞いた女性は「他候補との違いが理解できま した、期待します」と話しました。