訓練やめて 署名3千人分に
投稿日:2020年11月30日

船橋市の「どこの空にもオスプレイはいらない@フナバシ」は11月 30日、垂直離着陸機オスプレイの習志野演習場(船橋市、八千代市) での訓練中止などを求める1142人分の署名を、市長あてに提出しま した。署名総数は2963人分になりました。 参加者は、6月30日に船橋・八千代・習志野の3市長が河野防衛相 (当時)に提出した要望書への回答が今もないことについて質問。市の担当者は「北関東防衛局に確認を続けている」と述べるました。また9月の習志野演習場で日米合同パラシュート降下訓練の情報が直前まで市民に提供されなかったことを批判し、改善を求めましたが、市は「最善をつくす」と繰り返すだけでした。参加者は「市は市民の代表として、国に強く求めてほしい」と要望しました。さいとう和子前衆院議員、丸山慎一前県議、金沢和子市議らが参加しました。