2月28日
ご近所の町会で、「子ども食堂について」の講演会があり、参加してきました。
報告されたのは、「ふなばし子ども食堂ネットワーク」の事務局長の牛垣雅志さんです。
牛垣さんは、脱サラして、船橋市浜町で、「喫茶 五番街」のマスター。
その喫茶店で、毎月第3日曜日に「子ども食堂」を開催されています。
船橋市内で、子ども食堂をやっているお店や教会の方などが、バラバラではと、ネットワークを作り、情報交換をしたり、企業や団体から提供された食材の融通などを、協力したあって行っているそうです。
子どもたちが安心して来ることができる居場所づくり。
牛垣さんに、お話の後、ご挨拶させていただくと、
「ぜひ、来てください!!大人がこそにいる!ってだけでも大事なんです」と。
ただいま、改装中だそうで…
再開されたら、ぜひ伺いたいと思います。
子どもたちの安心、安全な居場所づくり。
家や学校だけではない、子どもたちが安全な大人と関われる場所。
大人たちもまた、子どもを囲んで交流できる場所。
そんな居場所が、本当に必要だし、大事だと痛感します。