3月2日(土)
神奈川県相模原市緑区で、日本共産党演説会でした。
相模原市緑区から、4年前の市議会議員選挙で、初当選した田所健太郎さんは、現在29歳。
市議会の中で最年少。しかし、その実績は抜群!市議会の中での論戦力も抜群の力があります。その堂々とした貫禄に、私も圧倒されました。
田所健太郎さんが、当選以来、毎月発行している「タドケン通信」は、100号を超え、立派な冊子になっていました。まさに、市議会報告を市民に行い、市民のみなさんの願いを、議会で代弁してきた議員です。
相模原市は、田所さん含め前回の選挙で5議席になり、その力で、2018年10月から子ども医療費無料化を中学卒業まで拡大させ、小学校の給食室などを使ったら大規模災害を想定した炊き出し訓練の実施、JR藤野駅へのエレベーター設置などを、住民のみなさんと共に実現してきました。
相模原市は、リニア駅建設に関連する市で、その予算は少なくとも600億円をとうにゅうしたり、企業誘致”奨励金”だと、84.8億円も支払っています。
その一方で、国保料の2度の値上げ、公共施設の値上げや有料化など、市民サービスへの負担を強い、切り捨てています。
こうした市政を正す、日本共産党の議席を必ず勝ち取らせてほしい。
その力が、安倍政権をやめさせる力になる!と訴えました。
田所健太郎さんの恩師である、大崎雄二法政大教授の品質保証書は傑作でした。
参院神奈川選挙区のあさか由香さんも、決意表明しました。