海自下総基地で、気象観測用のバルーンの金属部品が民間地に落下した事故について3月22日、鎌ケ谷市の佐竹ともゆき、松原よし子、両市議が防衛省に再発防止を求めました。 バルーンは全国の海自基地でほぼ毎日飛ばしています。 今回の事故はヘリウムガス充填部品の落下であり、防衛省は、再発防止を講じたと説明。松原氏は「部品落下は住民にとっては恐怖でしかない。住宅上空での低空飛行が繰り返され騒音もひどい」と指摘。佐竹氏は 「近隣3市の要望書にも、機騒音等の問い合わせ電話番号、メールアドレスなどを公開するよう求めて いる。ぜひ早急な対応を」と求めました。
海自下総基地で部品落下 事故防止を共産党が要請
投稿日:2019年03月22日