安倍政権退場を訴え 千葉13区重複 さいとう比例候補に期待
日本共産党の、さいとう和子衆院南関東比例(千葉13区重複)候補は連日、千葉県内を駆け巡り、党の躍進、市民と野党の共闘の勝利で政治を変え、民意無視の安倍政権を退場させようと訴えています。
街頭の宣伝などでは、ビラを自ら受け取り読み始める人も増えています。「党への期待は本当に真剣で力強いと感じる」と、さいとうさん。国会議員になって1期目の3年間は「安倍自公政権による、ルールも民意も無視する政治を目の当たりにして、それとの真剣勝負の日々だった」と振り返り「こんな政治を一刻も早く終わらせたい」と力を込めます。
演説では、教育、子育て、食の安全・安心、オスプレイ整備問題など、地域の切実な願いを国政の場に届け、児童相談所職員の増員などを、数々の成果を勝ち取ってきたことを報告。「これができるのも、企業団体献金も政党助成金も受け取らない日本共産党だからこそ」と党の値打ちを語り、大きく伸ばしてほしいと訴えています。(2017年10月10日・しんぶん赤旗)