本日、千葉県庁で記者会見し、次期衆議院選に南関東ブロック比例代表と合わせて、小選挙区千葉7区【野田市・流山市・松戸市(小金、小金原、馬橋、新松戸支所管内)】から挑戦することを発表しました。
この間、発展してきた市民と野党の共闘の流れを、さらに大きく確実なものにするため、さまざまな話し合いと、市民の方からの「ぜひ出て欲しい」という要請もあり、決断しました。
2017年10月に議席を失って以降、南関東ブロック選出の志位和夫委員長、畑野君枝衆院議員とも、台風での聞き取りや要請をはじめ、さまざまな活動をしてきました。
しかし、千葉県内の問題を、ダイレクトに国政に届ける事ができない悔しさもまた実感してきました。
野田の虐待死事件、昨年の台風被害、そして、木更津でのオスプレイの整備や、陸自オスプレイの配備問題、コロナ禍の医療、教育などなど、国会の場で質問し、改善を求めたい問題が山ほどあります。
こうした県民のみなさんの思いや願いを代弁する日本共産党の議席を必ず勝ち取るために全力で頑張ります!!
安倍政権を変え、市民と野党の共闘の力で新しい政治を切り開くため、多くのみなさんと力を合わせて、がんばりたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
斉藤和子