来年1月12日の「降下訓練始め」に12カ国もの外国軍隊が参加…衝撃
投稿日:2024年12月16日

寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか!?

今日は、衝撃の情報です。

来年1月12日、毎年、習志野演習場(船橋市、八千代市、習志野市)で行われる「降下訓練始め」に、アメリカ軍、イギリス軍、オーストラリア軍、カナダ軍、フランス軍、ドイツ軍、オランダ軍、イタリア軍、ポーランド軍、フィリピン軍、シンガポール軍及びタイ軍と、12カ国もの軍隊が参加するとの情報が更新されました。

昨年の参加は、アメリカ軍、オーストラリア、イギリス、カナダ、フランス、ドイツ、オランダ、インドの8カ国。

2017年、沖縄のアメリカ軍の参加以降、どんどん拡大しています。

習志野演習場は、住宅密集地にあり降下訓練を行なっている基地の中で最小。たぶん、世界の中でも、これだけの住宅密集地で降下訓練をしているのは、ココぐらいではないでしょうか!?

だいたい自衛隊はいつから軍隊になったのか!?

2015年に強行された「安保法制(戦争法)」は、憲法違反の法律、それを通してしまったことの意味は本当に重大でした。

法治国家を無法国家にする一歩だったと痛感します。

黙っているわけには行きません!!