革新と正義をめざす市原市革新懇話会(市原革新懇)は2月2日、 同市内で2019年度総会と学習会を開催しました。総会では、災害対策や国民健康保険料の引き下げ、消費税引き下げを求める取り組み、市民と野党の共闘の推進などの活動方針を確認しました。 さいとう和子氏が講演。首相の、桜を見る会疑惑をめぐるウソと隠ぺい、ごまかしの国会答弁を告発し、「こういう人を総理の座に置たままでいいのか」と指摘。また、「2017年の総選挙で市原は野党統一でたた かい、議席を得ました。比例代表では私を国会へ押し上げて」と呼びかけました。
暮らしを守る活動の強化を 市原革新懇
投稿日:2020年02月02日