福田よしえ富津市議と市民の代表は7月16日、 厚労省発表の「再編・統合」の対象となった君津 中央病院大佐和分院(富津市)の存続を求める署 名908人分を厚労省に提出しました。はたの議員、さいとう氏、志位委員長秘書が同席しました。 福田氏は「市内に数少ない総合病院である大佐和分院がなくなったら困ると、市民から切実な 声が広がっている。市長も『なくすつもりはない』 と言っている。思いを受け止めてほしい」と求めました。 厚労省担当者は「病院の存廃は地域で議論いただきた い」と述べるにとどまりました。はたの氏は「必要な病院はしっかり残して、国として、地域医療を支 えていただきたい」と強調しました。
拠点病院充実こそ 大佐和分院存続求め国に908人署名
投稿日:2020年07月16日