房総の玄関口の渋滞解消を
投稿日:2019年03月06日

房総の玄関口となる国道127号の館富トンネル4車線化について、沖山静彦党館山市委長(市議に挑戦)と、内藤鉄次館山市議が、畑野君枝衆院議員とともに、国交省に要望しました。

館富トンネルは、富津館山道路(有料道路)の出口に位置し、その先の国道127号(館山バイパス)につながる場所に位置します。

国道127号は、ほぼ4車線化されており、館富トンネルを含めた1kmが2車線になるため、春から夏の観光シーズンに大渋滞となるポイントとなっています。

沖山氏は「渋滞を避けるため車が住宅地に入ってくる。周辺住民は危険な思いをしている」「館山道ではなく、このトンネル部分の4車線化を住民は求めている」と伝えました。

国交省は「用地はすでに買収しているが、限られた予算の中で優先順位をつけている。要望があったことは伝える」と答えました。

しいばかずゆき参院比例候補、浅野ふみ子参院千葉選挙区候補、私も同席しました。