5月17日「成田空港から郷土とくらしを守る会」は、成 田空港が今年10月から飛行時間を1時間延長することについて、開港時の約束(飛行は午前6時から午後11時まで) を厳守するように、国交省に申し入れました。同会が、 交渉・協議を求めたことに対し国交省は、誠意をもって対応すると応え、協議の場を検討すると回答しました。 要請で、時間延長の環境影響評価が行われていないことが明らかになりました。参加者は、これを実施 したうえで、住民に納得のいく説明を行うよう要請しました。交渉には「会」の岩田事務局長と住民、 はたの議員、しいば氏、浅野氏、さいとう氏、鵜沢治成田市議、山崎義貞横芝光町議らが同席しました。
成田空港 飛行時間守れ 国交省に要請
投稿日:2019年05月17日