10月7日、石破首相に対する各党の代表質問、日本共産党は志位和夫議長が質問に立ち、傍聴に行ってきました。
千葉、神奈川、山梨の小選挙区予定候補が40人以上が参加しました。
15分という質問時間に、能登の災害復興、裏金、経済立て直し、賃上げとセットで労働時間の短縮、社会保障・年金の拡充。そして、軍拡ではなく、外交を!!と、日本共産党の政策をギュッと詰め込みながら、石破首相に迫りました。
傍聴していて感じたのは、労働時間の短縮のところで、自民党の若手の議員がバカにした感じで笑っていたこと。
賃上げとは、他党も言うが、そこに労働時間を短縮が必要だ!!と主張できるのは、日本共産党ぐらいなのかもと、改めて思いました。
同時に、日米同盟と聞くと思考停止するのところでは、なぜかヤジが飛ぶことなく、静かに聞いていたのも印象的でした。
その後の懇談では、比例、小選挙区予定候補が、自己紹介しつつ、それぞれの選挙区の様子、宣伝での反応などを交流し、熱気にあふれ、さながら決起集会のようで、とっても、楽しく、元気をもらいました。
#比例は日本共産党 #さいとう和子