安田ススムさんを船橋市議会に、中沢学さんを県議会にin習志野台
投稿日:2019年03月03日

3月3日(日)

船橋市では、はじめて定数7の選挙区で県議2名に挑戦します。

今日は、現職の丸山慎一県議と共に、県議に挑戦する、中沢学市議。

そして、3期12年、市議議員として奮闘してきた渡辺ゆう子市議のバトンを引き継ぐ、安田ススムさんの地域の「春を呼ぶつどい」でした。

安田さんは、飯山満在住、PTA会長も務めていました。いまでは当たり前になった、小学生の登校時の見守りスクールガードの取り組みを船橋市内ではじめて提案し実現させた方です。

更には、当時塾講師をしていた市進の不当解雇のたたかいでも全面勝利を勝ち取り、その後、仲間と共に塾を立ち上げた、行動力抜群の人です。

学校のトイレの改修でも、PTA当時、「おやじの会」で何度もトイレのペンキ塗りなどをしてきたこと、扉が壊れているのに直されない現状に怒りを感じ、学校側からの要望に応えず、改修予算を付けない市の姿勢を正してきました。

声をあげれば変えられる!声をあげなければ変わらない!

まさにそれを実践してきたのが、安田ススムさんです。

つどいでは、安田さんの教え子の女性が登壇し、「先生は有言実行の人。いつか塾を立ち上げたいと言っていたが、本当に個人塾を立ち上げてしまった。今度は市議に、びっくりしたが、先生は奇跡を起こす人。私も先生のような人になりたい」とあいさつ。

横で聞いていて、こんなことを教え子から言ってもらえる安田さんは、本当にすごい人だと思いました。

そして、県議に挑戦する中沢学市議。

3期12年、市議として、住民のみなさんの身近な要望を取り上げ、いくつもの実績をあげてきた人。まさに、県議として即戦力になる人です。

2014年12月にはじめて国会に送るっていただいて、すぐに中沢さんと取り組んだのが、習志野自衛隊基地の裏側の道路問題。市道は舗装されたが、自衛隊側がジャリのため、車が通ると、歩行者や自転車がジャリ側に追いやられ危険。ぜひ舗装して欲しい。と、周辺住民の方から再三要望が上がっていました。

しかし、なかなか動かなかった防衛省に、現地の写真を示しながら3度に渡る交渉を行い、とうとう防衛省が予算をつけ、今ではきれいに舗装された道路になっています。

さらには、交通困難問題でも、田喜野井地域の住民・町会のみなさんと、コミュニティバスの運行を繰り返し求め、狭い道のためマイクロバスでも無理。そこをワゴン車で運行させるという成果を勝ち取り。今では新京成バスが運行しています。1台のワゴン車では乗り切れず、2台体制で運行されるまでに。

こういう人こそ、県議会に! 市議会に!!

ぜひとも、みなさんのお力添えを!と訴えました。