大学の恩師と久々に会うことができました
投稿日:2024年10月10日

10月10日、大学の恩師に会ってきました。

柏市わたべ和子市議が、「つどいの前に先生に会いに行きますか!?」と声をかけてくださり、突然でしたが、恩師を訪ね、短時間でしたが、お話しすることができました。

髙橋正郎先生には、日本大学農獣医学部食品経済学科(現・生物資源科学部・食品ビジネス学科)のゼミで大変お世話になりました。

私はゼミに入りびたり、先輩や先生とよく話をしていました。先生のゼミでは、OBのみなさんが参加して、卒論発表会が、今でも行われています。

実は、その卒論発表会で、最優秀賞をいただきました。

あの時の卒論は、コンビニの惣菜の原料はどこで生産されているのか!?コンビニの惣菜やファーストフードは便利だが、それが実は長時間労働の助けになってるのではないか!?

そんな問題意識で、卒論に取り組みました。論が飛躍してると言われながらも、いろんな統計資料とにらめっこした経験が、国会に行った時に、非常に役立ちました。

髙橋先生からは「あなたは人の話を半分しか聞かない。それが良い」と、学生時代に話してくださったことが、私の糧になっています。

元気な恩師と会うことができ、パワーをいただきました。

がんばります!!