12月23日、千葉市の国道14号沿いに建設予定の大型店舗が生活道路に車の出入庫口を設置する件で、さいとう氏と佐々木ゆうき前千葉市議は現地調査し、国交省千葉国道事務所で聞き取りしました。上田信也副所長らが応対しました。 さいとう氏は、国道事務所の指導を理由にして出入庫口が、国道側ではなく通学路にもなっている生活道路側に設置されることについ て、住民の不安が高まっていることを指摘しました。大川専門官は、「事業者に道路法の基準に合わず調整をお願いしたが、国道側に設置できないとは回答しておらず、住民との合意は重要」と回答しました。 地域住民は、「事業者は、地域住民との合意形成をしてもらいたい。住民は安全性が確保されれば、買い物を楽しみたいといっている」と話しました。
大型店計画安全配慮も 国側に提起
投稿日:2020年12月23日