10月11日、当初この日は、千葉県内の地方議員のみなさんと、毎年行っている来年度予算に対する国政要望を行う予定でした。
しかし、解散を受けて衆議院議員のバッチを付けてやろう！！ということで、延期しました。
お昼は、千葉県革新懇のみなさんと宣伝。
千葉1区の渡部まさし予定候補も参加し、訴えました。
シール投票では、高校生たちが、「お米は大事だよね」とシールを貼ってくれたそうです。
その後、神奈川に移動し、南関東ブロックの事務所から、zoomで千葉県農民後援会の決起集会であいさつ。
最後は、南関東ブロック総決起集会でした。
神奈川県をメイン会場に、千葉県、山梨県をオンラインで結び、あさか由香さんの司会で、なんとしても「2議席絶対獲得、3議席奪還必ず」と、決意を固めあいました。
志位和夫議長が選挙情勢を報告。石破氏のアジア版NATOに対するASEAN諸国からの批判はすさまじいとの報告に、世界をアメリカのメガネを通して見ていると、本当に見誤ると痛感します。
神奈川県15人、千葉県全区14人、山梨県全区2人の31人もの小選挙区予定候補の紹介、4人の比例予定候補、医療、女性、青年後援会からの決意表明と続き、3県委員長のアピールとともに、団結がんばろう！！でしめくくられました。
私は、千葉県内のこの間、体験してきた日本共産党への期待が高まっていることを紹介しつつ、10年前も、「誰も私が当選するとは思っていなかった。はたのさんを絶対押し上げるその勢いで、私も駆け上がります」と決意を話しました。
