10月30日(水)総選挙の結果を受けて、千葉県委員会への挨拶と合わせて、千葉駅で、街頭宣伝を行いました。
警備の関係もあり、ネットなどでもお知らせはしませんでしたが、公式LINEでは直前にお知らせ。それを見て、千葉駅まで来てくださった方も。
都合のついた、千葉1区の渡辺まさしさん、千葉2区の白石ちよさん、千葉4区のやかまケンタさんも駆けつけてくれました。浅野ふみ子県議の司会で、私、はたのさん、志位さんがそれぞれ話しました。
与党を過半数に追い込み、そのきっかけを作った「しんぶん赤旗」のスクープと、日本共産党が果たした役割の大きさは、街頭からの反応からも感じました。
とても、議席を減らした雰囲気ではなく、みなさんすごく明るく、次は必ず!!という明るい、前向きな雰囲気で、本当に不思議であると同時に、励まされました。
自公での単独過半数がないということは、これまで数の力で、国民が反対の声をあげても、悪法を次々通すことはできなくなりました。
それを強行しようものなら、内閣不信任案が可決する。いろんな意味で、かつてない緊張感のある国会となります。
同時に、自民党だけが反対してきた、選択的夫婦別姓なども良い法律を通す条件も広がりました。
その分、各政党の本気度が問われることになります。
すごいことです。
最後に志位さんに、握手を求めてきた70代ぐらいの男性は、「我々の世代が、政治に関わってこなかったことが、この状況を作ってしまった。ぜひ、がんばってほしい」と固い握手を交わしたそうです。
声をあげれば、本当に政治が変わる!!
すごい状況を作りだしました。
これからのとりくみ、運動がますます重要、力合わせてがんばりましょう!!