11月3日は、千葉土建一般労働組合鎌ヶ谷支部の50周年記念式典・祝賀会にお招きいただき、あいさつの機会をいただきました。
総選挙で当選した自民党、立憲民主党の衆議院議員、県議や市議もあいさつしました。
日本共産党からは、私、さいとう和子、白井の徳本みつか市議、根本あつ子市議がそれぞれあいさつしました。
私は、総選挙でのご支援の感謝と共に、力不足を痛感していること。与党が過半数割れになる中で、紙の保険証を残すことや、軍拡増税をストップされることができる可能性が出てきたこと。土建のみなさんが100万を超える署名を集め担い手3法の改正につなげたこと、それをさらに世論と運動の力です実効性あるものに変えていくチャンスであること。政治を前に動かすために、党としても力を尽くす決意を話しました。
また、私ごとですが…と、実は、私も今年50歳ですと、支部のみなさんと同じ時代を生きてきたこと。コロナ前の「どけんビルドフェスタ」に子どもと参加して、その時作った木の車が、片付けをしていたら出てきて、子どもが「土建祭りのだよね。すごく楽しかったこと、今でも心に残ってるよ」と話してくれたことを紹介し、地域のみなさんとの交流を大事にし、子どもたちにモノづくりの重要さ、おもしろさを伝えてくださっている土建のみなさまの活動が、どれだけ貴重な取り組みであるか!!感謝の気持ちを話しました。
祝賀会でも、みなさまと懇談させていただき、ともて楽しい時間を過ごすことができました。