千葉県野田市の住民と星野幸治、長勝則の両市議は、利根川の水害対策について6月30日、国交省から聞き取りました。はたの議員、さいとう氏、志位委員長秘書が同席しました。江戸川と利根川に挟まれた野田市北部の旧関宿町は、市のハザードマップでも5mの浸水を想定。下総利根大橋付近は土砂の堆積が目立ち、万が一越 水すれば甚大な被害になりかねません。同省の担当者らは「下流域の河 道掘削で流れが良なり、上流域の堆積土砂の減少を確認した」と説明。 住民らは「高台の避難所指定施設でも1階が浸水する」「水の流量にかか わらず堆積土砂は除去すべき」と訴えました。
利根川の対策ただす 千葉県野田市
投稿日:2021年06月30日