9月13日、災害対策本部を開き、調査してきた被害の実態が報告されるとともに、引き続き、被害状況をつかみながら、住民の要望に応える活動を進めることを議論しました。はたの氏は、この日、調査した八街市の状況を報告。トマト農家では、30あるハウスのうち29が被害を受け、修繕には3000万円前後が必要、自宅屋根も吹き飛ばされたことを語りました。さいとう氏は、共産党の地 方議員らが、防災無線が届かない地域で宣伝カーを走らせ、給水場所の案内など情報を知らせ、住民から喜ばれていると話しました。
共産党対策本部が会合 被災者の要望など確認 給水車配置・通信の確保…
投稿日:2019年09月13日