10月14日、明日に公示を迎える本日は、稲毛区、松戸市小金原、柏市松葉地域での決起集会、つどいに参加しました。
稲毛区では、千葉1区の渡部まさしさんが、親のお店の倒産など子どもの頃、ひもじい思いをし、苦労したこと。その経験から、苦しんでいる人、困っている人を助ける世の中にしたいと日本共産党に入り、活動するようになったなど、思いが語られました。
また、非正規で働いた会社では、「明日から来なくて良い」といきなり言われ、不当なことだと労働組合に入りたたかった経験なども話され、みなさん真剣に聞きいっていました。
私も渡部さんの話に集中しすぎて、自分の話があれ?と飛んでしまいました。
あぐい初美市議、寺尾さとし中部地区委員長が情勢報告しました。
続く、松戸の小金原では、もともとずいぶん前から企画されていて、みなさんの質問に答えるカタチで、進めました。千葉6区の浦野真さんも駆けつけ、決意表明しました。
次のような質問が出されました。
1.裏金問題はこのまま終わり?
2.総理大臣が変わって、少しは暮らしや福祉よくなるの?
年金だけでは生活できない~80才過ぎても働かざるを得ない高齢者の生活どうにかして
3、マイナ―保険証どうなるの?
“私はまだ持っていないけどこのままでも大丈夫かしら”
“撤回の可能性はありますか”
4、教育費が高すぎて家計が苦しい。諸外国はもっと安いと聞きますが…“高校生も大学生もアルバイト付でかわいそう”“大学卒業しても400万の借金で不安”
5、気候危機…このままで地球は大丈夫?
“今年の夏は本当に暑くて辛かった…”“共産党は何か良い考えがありますか?”
6、今年米不足になりましたが、今後どうなりますか!?
7、さいとう和子さんはどうして共産党に入ったのですか?
などです。
私のXに、音声をあげてあるので、よろしければ聞いてみて下さい。
しまむら新一松戸市議も参加。
最後は、柏市の松葉地域の決起集会です。
千葉8区の高橋さとしさんも決意表明。地域のみなさんからの激励が多いこと、一方で「一本化はできないのか?」と問われることも。軍拡、米軍との一体化など、前のめりになっている今こそ、安保法制廃止を貫く立場こそが求められていると、話をしていると。
加藤英雄県議、わたべ和子柏市議がそれぞれ挨拶しました。
日本を本気で守る、国民の命を守ることを考えれば、軍拡ではなく食料増産こそ必要との話に、すごく納得した。本当にその通りだと思うと、話をきて良かったですと、おしゃってくださる方も。
80才を過ぎて入党したという方は、仏教を学んできた方で、人を助けることが大事と考えてきた。個人の力は小さいが、人助けを集団でやっているのが日本共産党。抵抗なく、党に入ったと、話してくださり、その話に、私はとっても元気をいただきました。
なんとしても、10年ぶりの議席奪還!!
勝ち上がるぞ!!
#比例は日本共産党
#さいとう和子