12月13日は、千葉駅で旧国鉄(JR)で働く労働者のみなさんと、採算が合わない路線を全国的に廃線や合理化の動きに抗議をする宣伝をしました。
千葉県では、久留里線が廃線リストに乗っていますが、地元のみなさんは、存続を求める運動を続けています。
住民にとっても、通学に使う学生にとっても、廃線は、人々の移動の権利を奪います。そして、地域をより疲弊させ、過疎化をすすめる地域破壊です。
公共交通としての役割を果たすべきです。
と、社民党、新社会党などの代表のみなさんと共に、私も連帯のあいさつをしました。
用意されていたティッシュに入れたチラシは、30分でなくなる大注目であると同時に、ポケットティッシュも物価高騰の中で貴重品になっていると痛感。