リニア建設によって生活と環境が脅かされている
投稿日:2019年03月10日

山梨県都留市での演説会の後、板倉やすあき市議と、リニアの試験線の高架橋の下にお住いの方のお話を聞きました。

日曜はお休みで走っていませんでしたが、

平日は夜の18時まで、リニアが走っていると。

線路の上を走る訳ではないから、むしろ騒音はないと言われていたが、空気振動と、空気を切り裂く音がすごい。

板倉市議も以前、この方のお宅にお邪魔した時、振動で、座っていた尻が浮いたと話されていました。

「線路にドームを作ってもらわないと、

たまったものじゃない!

騙されたようなもので、まるでモルモットにされてるようだ。

運用される時には、自分はいないかもしれないが、子どもや孫たちのために、なんとかしないと」

と、話されていました。

さらに、山から地下水が湧き出ている現場にも行ってきました。

綺麗な水が、ガンガン流れてきていました。

ホントにキレイで、もったいない!!

その一方で、水枯れしてしまっているところもあります。

自然を破壊し、人々の暮らしを破壊しているリニアが本当に必要なのか!?

どう考えても、無謀すぎる計画だと痛感しました。