千葉13区「野党 力合わせて」
日本共産党千葉県委員会と4地区委員会は27日、次の総選挙で必勝区と位置づける千葉13区の船橋、鎌ヶ谷、白井の各市を中心に、新しい党のポスター「力合わせ、未来ひらく。」を張り出すいっせい行動にとりくみました。
船橋では、党本部の中井作太郎、田中悠両書記局次長と勤務員、浮場幸裕県委員長らが地元の党支部の人たちと一緒に商店街や住宅街を軒並み訪問しました。斉藤和子衆院議員（千葉県13区･比例南関東ブロック重複)が激励に駆けつけました。
野党連合政権へ努力する党の活動がテレビなどを通じてよく知られていて、「ほかの野党と力を合わせて安倍政権を倒して」などの激励もありました。民生委員の家では最初「周りの目が気になる」といわれました。「安倍首相のやりたい放題は民主主義にとってだめです」と話すと「それはそうだ。ぜひ張って」となりました。
行動した支部の女性は「元気が出ました。一軒一軒訪問して対話ことが大事ですね」と話しています。この日の行動で175枚のポスターを張り出し、「赤旗」日刊紙２人、日曜版8人の読者を増やしました。（2017年1月28日･しんぶん赤旗
