ナラ枯れ問題 大径木材活用を
投稿日:2020年12月18日

  はたの氏、さいとう氏らは12月18日、秦野市で県森林組合連合会と懇談、大山奈々子県議も参加しました。同連合会は近隣市町村の10森林組合で構成する協同組合で、森林の調査測量や、森林所有者への 支援などを行っています。県内の人工林は1960年代に植え付けられたものが多く、成長して大径化が 進んでいます。大径木は製品化で不要部分が多く出るなど、山に放置される傾向にあり、用途の開拓が課題です。県内で広がっている「ナラ枯れ」被害は、害虫の「カシノナガキクイムシ」が好む大径木が増えたためだとされています。同連合会は、学校施設等の木造化や教室の机に県産の大径木材を活用するよう訴えています。また良質な水源環境を確保するためにも森林整備は重要だと強調、ヒノキの苗木生産や、木材のバイオマス燃料活用の取り組みも紹介しました。