10月9日解散直前に、神奈川県議団のみなさんと防衛省への要請をはたの君枝さん、横山せいごさんと一緒に行いました。
全国を巻き込んで、民間空港なども使った多国軍との共同訓練が10月23日から行われます。
「神奈川県においては、米海軍横須賀基地の原子力空母の交代配備を含め、米軍基地の機能強化が進められている。在日米陸軍司令部が置かれるキャンプ座間では、この7月に米陸軍第765輸送大隊が再編成された。この部隊は、横浜ノース・ドックの混成揚陸艇中隊、相模補給廠の移動管制チーム、野戦給食小隊を指揮する部隊である。神奈川県が米軍の兵站の出撃拠点とされることは、相手国の攻撃目標となることを意味する。」
とし、中止を求めました。
この訓練には、アメリカだけでなく
「豪州、加国、仏国、独国、印国、伊国、リトアニア、蘭国、新国、比国、韓国、西国、英国及びNATOからオブザーバーを招へい予定」とされており、文字通りの多国籍の軍隊との共同訓練となります。
安保法制の制定以降、軍拡、アメリカ、多国軍との共同訓練が行われて、その規模は、年々拡大しています。
石破首相の言う「アジア版NATO」の先取りです。
この流れをストップさせるには、日本共産党の躍進しかありません!!
#比例は日本共産党 広げてください。