オスプレイ飛ばすな!船橋市長に反対署名提出
投稿日:2019年12月06日

  船橋市の市民団体「どこの空にもオスプレイはいらない@フナバシ」は12月6日、船橋市長あてに習志野演習場へのオスプレイの飛来・訓練、および周辺自治体上空通過に反対する署名575人分を提出しました。あわせて防衛省に対して「暫定配備撤回」を求めるよう要請しました。 防衛省は来年の3月にも陸自木更津駐屯地にオス プレイを「暫定配備」する方針で、その結果、習志野演習場への飛来に伴って、船橋、八千代、習 志野など100万人が住む人口密集地の上空を飛行す ることが確実視されています。参加者は「木更津市だけの問題ではなく、船橋市が配備を決定するなと声を上げて」などと訴えました。さいとう和子衆院南関東比例予定候補、丸山慎一前県議、金沢和子、坂井洋介の両市議や、池沢みちよ市議 (みらい@船橋)らが同席しました。