オスプレイは必要ない!木更津整備拠点に反対
投稿日:2019年03月04日

  米海兵隊普天閣基地所属のMV22オスプレイ2機 が陸自木更津駐屯地で整備中です。このうちー機が 2月26日に同駐屯地周辺で試験飛行をし、はたの議員と丸山慎一千葉県議、栗原むつお木更津市議予候補らは3月4日、防衛省に要請しました。同駐屯地は、住民の反対を押し切って、自衛隊と米軍共用の オスプレイ整備拠点化を進めています。 2017年2月から始まった1機目は整備には2年以上かかりました。オスプレイの事故が多発している事を受けて栗原氏は「試験飛行で住宅の上を飛ぶのは怖いという声が出ている」、はたの氏は「飛行ルートなど、事前に地元に連絡すべきだ」と迫りました。浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補、 さいとう和子前衆院議員らが参加しました。