オスプレイの配備・運用は危険
投稿日:2020年02月26日

  船橋市の「どこの空にもオスプレイはいらない@フナバシ」(どこ空)は、陸自木更津駐屯地に暫定配備が予定されているオスプレイの運用について防衛省に説 明を求めました。同省担当者は「配備開始は早くて6 月。CH47ヘリコプターと同様に輸送機として運用する」 「飛行経路や同演習場での訓練の可能性は検討中なので回答はできない」と答えました。参加者は「防衛省の県・木更 津市への回答では、習志野での訓練に触れている。事故が多発の危険なオスプレイがCH47と同じ運用でよいのか」と訴えました。はたの議員、さいとう氏、丸山慎一前 県議が同席。担当者は、配備後の訓練では、習志野や相馬原(群馬)等も含まれることを認めました。