さいとう和子氏 会期延長を訴える
投稿日:2020年06月17日

さいとう和子衆院比例予定候補は6月17日、JR津田沼駅前の街頭宣伝で、通常国会最終日にあたって、「会期を延長 して第2波、第3波の新型コロナ感染症対策に備えるべきだ」 と主張しました。さいとう氏は「第2次補正予算は、家賃補助 や雇用調整助成金の引き上げなどの前進面はあったが、10兆円もの予備費は大きな問題なので反対した」と指摘。PCR検査の体制構築や 医療の損失補填、教員10万人の確保で少人数学級の実現などを訴えました。演説を立ち止まって聞いてい た、50代女性は「安倍首相は早く辞めてほしい。PCR検査も不十分だし、安倍さんでは新型コロナを封じ込 めることはできない」と話しました。 宣伝には、丸山慎一前県議、坂井洋介船橋市議らが参加しました。