【赤旗】川崎市 共産党が賀詞交歓会 2016年1月26日
投稿日:2016年01月26日

2016年1月26日(火)
挑戦2016参院選 国民の手に政治を取り戻そう   川崎市 共産党が賀詞交歓会
 日本共産党の川崎市後援会、市委員会、市議団は20日、市内で賀詞交換会を開きました。畑野君枝、斉藤和子の両衆院議員、椎葉かずゆき参院比例候補、あさか由香参院神奈川選挙区候補が出席し、夏の参院選勝利に向けた決意を語りました。
 主催者を代表して、後援会の西尾理恵子副会長と田母神悟県委員長があいさつ。田母神氏は、参院選で党が躍進し国民連合政府を実現するカギとなるのは2000万署名だと訴え、「必ずやりきろう」と呼びかけました。
 斉藤氏は、独裁政治を強める安倍政権は、憲法を改悪し、軍事対応のために人権を抑圧する「緊急事態条項」を創設しようとしていると批判。「憲法の国民主権、民主主義、平和主義が安倍政権によって私たち国民の手から奪われようとしています。参院選で勝利して憲法を守り抜き、国民の手に政治を取り戻そう」と訴えました。
 椎葉候補は「戦争法を廃止して軍事費を減らし、国民の暮らしを守るために予算を使わせよう」と訴え、あさか候補は「憲法を変えさせないため、選挙区からも絶対に勝ち抜く」と力を込めました。
 県議団の君嶋ちか子県議、市議団の市古映美団長も、それぞれあいさつしました。