【赤旗】千葉・船橋市 女性後援会つどい 2016年3月16日
投稿日:2016年03月16日

2016年3月16日(水)
挑戦2016参院選 自公を少数に追い込む
千葉・船橋市 椎葉・浅野候補囲み 女性後援会など春のつどい
 日本共産党千葉県委員会と県女性後援会は13日、船橋市で共産党の大躍進の大波をつくろうと「春のつどい」を開きました。会場いっぱいの参加者は、壇上の講演者に大きな拍手を何度も送りました。
 立候補表明から1年を迎えた椎葉かずゆき参院比例候補は「戦争法反対で立ち上がった市民は昨年8月30日に国会前を12万人で埋め、今も野党を結束させる大きなうねりとなっている。共産党の候補者としてこの声に応え、自公を少数に追い込み先頭にたつ」と訴えました。
 浅野ふみ子千葉選挙区候補は「お金を心配をせず、安心して子育てしたい、学びたいという声に応えるのは政治の役割。国民の声を切り捨てる自公政治を変え、新しい政治を始めよう」と決意表明しました。
 池上幸江(さちえ)さん(全国女性後援会代表委員・大妻女子大学名誉教授)が登壇し、国際比較で男女格差が最悪水準の日本の状況を指摘。「いま、ママたちが政治を動かしつつあります。女性が参政権を得て70年目。生命を生みはぐくむ女が主権を得たもとでは、絶対に戦争させないと声を上げ続けましょう」とのべました。
 斉藤和子衆院議員が衆院で21人となった日本共産党議員団の実績などを報告しました。