2016年7月31日(日)
全党の底力発揮して読者前進へ
“野党共闘わかる”と拡大の先頭に 【千葉・船橋市】 斉藤衆院議員が訪問
「いつ総選挙になるのか分からない。今から頑張りましょうね」。斉藤和子衆院議員は30日、千葉県西部地区委員会の秋田幸枝さんとともに、船橋市で「赤旗」読者を3人増やしました。
千葉土建で活動してきた秋田さんが、昔からの仲間を訪問して斉藤議員を紹介。仕事のようすを聞きつつ、政治の問題を語り合いました。
左官職人の男性は、「年金、5兆3千憶円も損したんだってな」と怒っていました。「安倍首相は金持ちのことしか考えていない。俺たちのことを考えてくれるのは共産党だけだ」との激励に、斉藤議員は応じます。「次は総選挙、私の選挙です。政治にメスを入れるためにもぜひ応援して」。男性は日曜版の購読を約束しました。
塗装などを扱ってきた男性は、見本誌を見て「鳥越(俊太郎)さん、頑張ってほしいな」。そこで、「野党と市民の共闘はどんどん広がっています。森進一さんも鳥越さんの応援にきたんですよ」と知らせると男性はびっくり。「そういうのがわかるのが『赤旗』なんですよ」と話すと、「読んでみるか」と読者になりました。