山梨・甲府
さいとう和子前衆院議員を迎え「2019年 参院選・統一地方選挙の勝利へ女性のつどい」が5月26日、甲府市で開かれました。 さいとう氏は「働き方」法案のデータのねつ造や、ル ール無視の強行採決を厳しく批判。森友、加計問題やイ ラク日報問題などに言及し「野党は結束して安倍政権を 迫い詰めている。国民をだます政権は参院選で打ち倒さ なければなりません」「自民党政治と正面から対決する日本共産党を、大きく躍進させてください」と 訴えました。各分野の女性たちとの交流があり、看護師の村松さんは「医療現場は人員確保が大変。 昨年は8人が出産したが、保育園の空きがありません」と現場の実態を紹介。「現場の声を届け、頼りになるのは共産党の議員です。来年の選挙勝利に、がんばりたい」と語りました。 また、花田仁県委員長と、小越智子県議があいさつしました。