日本共産党　元衆議院議員の斉藤和子公式サイト

　 党千葉県委員会と党地方議員団は10月9日、台風15号の被害に関して、経産、厚労、農水ら８省庁に要望書を提出し交渉しました。はたの議員、さいとう氏、浅野氏らが参加しました。 経産省には、長期の広域停電について東電への指導などを求め、中小企業には｢貸し付けでなく返済不要の補償を｣と要望しました。内閣府には、住家の被害認定調査の周知徹底など７項目を要望。また厚労省には、被災者の国保や介護保険の、保険料(税)・利用料の免除などを要望。担当者は「徴収猶予、減免、一部負担金の徴収猶予を周知している」と回答しました。農水省には、農漁業被害の実態を話し、離農を出さない対策を求めました。