「千葉方式」提言にもとづき検査拡充を
投稿日:2021年08月16日

  党千葉県委員会と県議団(加藤英雄、みわ由美両県議)は 8月16日、熊谷知事に対して、無症状感染者の発見と保護のための大規模検査「千葉方式」提言に基づく、全県民規模の検査拡大を要請しました。さいとう和子比例予定候補(千葉 7区重複)、寺尾賢(2区)、浅野ふみ子(5区)、高橋敏(8区)、 椎名史明(11区)、葛原茂(12区)ら各小選挙区予定候補も参加しました。加藤氏は県の部活動大会参加者等の無料のPCR検 査実施を評価し、「検査の拡充で、社会生活・経済活動を維持す るとともに、感染者を保護して感染源を減らしたい」と強調。 さいとう氏は「身近に感染者が出ても検査を受けられない、検査の拡充を」、みわ氏は「学校での検査体制を確立してほしい」と求めました。熊谷知事は「どう検査を拡充するか検討している」「学校での検査は市町村、医師会と連携して柔軟に対応するよう徹底する」などと回答しました。