「オール野党」で新しい政権を
投稿日:2020年12月05日

日本共産党の躍進を山梨から

  志位和夫委員長は12月5日甲府市で、さいとう和子比例予定候補 (千葉7区重複)、大久保令子衆院山梨2区予定候補とともに街頭演説し「次の総選挙で共闘の力で政権を交代させ、『オール野党』で新しい政権をつくろう。日本共産党の大躍進で、南関東比例現有2議席を絶対確保し4議席以上を」と訴えました。会場の甲府駅北口広場は聴衆が互いに距離をとりながら幾重にも広がり、具体的提案を交えた志位氏の熱い訴えの節々で拍手がおこりました。さらに志位氏 は、国民すべてが「年を越せる」よう、持続化給付金や家賃支援給付金などの直接支援の継続・拡充を訴えました。「困っている人への一番効果的な支援」として、消費税の5% への緊急減税を提案しました。さいとう氏は、コロナ禍での学生の窮状を紹介し「苦しい人を追い詰める世の中を一緒に変えよう」と訴え、大久保候補が決意表明しました。