医療物品が不足 病院と懇談
投稿日:2020年04月14日

さいとう和子衆院比例予定候補、椎葉西部地区委員長、丸山 慎一前県議、岩井友子、神子そよ子両船橋市議は4月14日、新型 コロナの対策について、船橋二和病院を訪れ、宮原副院長、野田事務長らから話を聞きました。野田氏は「対策本部を院内に立ち上げたが、医療用N95マスク、防護服などの医療物品が不足している」と、医療物品の供給強化と財政支援を求めました。宮原氏は「PCR検査の判定結果を早く出さないと感染の疑いのある患者をどこに隔離するのかが判断できない。これが一番の心配事」 と検査体制の強化を要望しました。さいとう氏らは「物品の供給、 財政支援を国に求める。一日も早い収束のために力を合わせま しょう」と応じました。