オスプレイ配備は撤回を
投稿日:2019年08月21日

  陸自に導入するオスプレイが木更津駐屯地に「暫定配備」 予定である事について、船橋市の市民団体は8月21日、習志野駐屯地のある船橋市に対する聞き取りと、防衛省に対して配備撤回を申し入れるよう要請しました。さいとう和子衆院比例候補、丸山慎一前県議、金沢和子、松崎さち両船橋市議が同席しました。 参加者は「市として防衛省に暫定配備の撤回を申し入れて」「住民説明会を開いてほしい」「オスプレイは 危険という認識はあるか」などと問いました 。市の担当者は「何回となく事故を起こしているので危険だという認識はある」と答えました。またこの問題で、 8月28日、さいとう氏、丸山氏らは、防衛省から今後の対応などについて聞き取りを行いました。